密着!ある日の仕事風景。


前回は三味線の皮張りのお仕事を取材しましたが
今回はお琴を弾く時に使う爪作りと三味線の撥の修理のお仕事を取材してきました。


〜爪作りのお仕事〜

お店のほうでは山田流の爪を主に作っています。

*大きめの爪をお客さんの注文に合わせ削っていきます。



写真では分かりづらいですが下にある爪が削る前の爪です。
やすりを使って上の爪のように小さくしていきます。

お客さんの要望にあった爪を作るので一つ一つ丁寧に削っていきます。
爪の傾斜や厚みによって音も変わるんだそうです。やすりで削って、お客さんの好みの角度をつけていきます。





左が削る前、右が削った後。これでお客さんの好みの音が出るように!!

*爪を磨く



この紙やすりで磨いていきます。
それぞれやすりの粗さが違っていて、最初は粗めのやすりで磨き、徐々に目の細かいやすりで仕上げていきます。





傷が無くなってつやつやになりました!!



最後につやだしをします。
鹿の皮を使って磨いて、出来上がり!!


*撥の修理に続く*



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